写真の整理が進んでいないので、今日も番外編になります。
北九州の門司区、門司駅界隈で用事がありました。偶然「一銭洋食」という掲示を見て思わず入りました。
一銭洋食の起源や発祥、何でこんな名前になったかは私にはわかりませんが、「醤油ベース」のものは北九州市若松区を言われています。
若松と門司は港町(扱っているものなどは違うと思いますが)で何かしら共通する点(現在レトロな建物も非常に多い)があるのかもしれません。
門司もそうですが、北九州の至る所に広がったようです。
一時は余り見かけませんでしたが、最近になって徐々に復活させている所も多いとか。コチラのお店は復活させて6年ほどと伺いました。
一銭洋食は250円。
具はキャベツやもやし。香ばしい粉とほんのりと香る醤油が食欲をそそります。縁側はパリッとした食感もします。食べて楽しいです。
まあ昼時はこれではお腹が減ってしまいますので、シーフード焼きそばを。
一銭洋食で甘い香りを楽しんだあとはややしっかり目の甘辛ソース。
門司のたこ焼き、焼きそばのソースは甘辛タイプが多いようです。これもすでに食べログに書いており、こちらに余裕があれば書いてみたいと思います。
エビとか色々入っていてお腹いっぱいに。
あなたの町にも一銭洋食的なものがあるかもしれません。
門司駅界隈はたこ焼き屋、お好み焼き屋の激戦区なんですよ、大阪や広島より単位人口当たりの数は多いのではないかなと思います。
お好み焼さとし
北九州市門司区柳町2丁目3−10
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