門司港にはよく行き来していたのですが、日曜日とか、時間切れのため行けないお店でした。
久々に梅月へ。
冬なので小判焼きの焼く香りが14時以降は店内に広がります。
早速お食事。
鍋焼きうどんです。
春の日差しのもとでも風はまだ冷たい!
そこで身体を温めるために鍋焼きうどん。
鍋焼きうどんの楽しみは具材の多さ。
具から滲み出る旨さと、出汁の旨さの融合。
薄めの優しい出汁に、細切りのキツネ、そして椎茸から出しが出ます。
かまぼこは白に紅白に卵焼き風。
半熟の卵。
これを割るか割らないかは永遠の議論のテーマ。
私は途中で割ります。
また新しい味に出会えますから。
キツネあげと椎茸は旨味と甘味が強いです。
こちらはぜひ店内で食べていただきたい小判焼き。
タイミングが悪ければ予約で終わってしまいます。
うまく、1個手配できたので焼きたてを。
皮のパリッと一口目。
これが至福のひとときです。
2口目はこれを味わえません。
皮はホロホロととろけていきます。
あんこはしっかり。
でも後味がスッキリするタイプ。
素材も仕込みもいいので食べやすい小判焼きに仕上がっております。
梅月
北九州市門司区栄町1−10
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