いつもどおり顔を出し、「3個お願いします」と大将に。
1個表で食べていくことを伝えると、
「今焼き始めたばかりだから12分くらい・・・」
と細かい待ち時間を教えてくれました。
栄町銀天街をぶらぶら歩いて時間を潰した12分後
「ちょうど焼き上がったから1個だけ更にパリッと焼いておこう」
と大将。
女将さんがお茶を出してくれて、2個は袋の中に入れて外で待ちます。
パリッと仕上がった小判焼き。
毎度毎度書きますが、この1口目は特にたまらない。
今日はなんとなくあんこの量が多いなみたいに感じましたが気のせいか。
「年始は5日かな・・・小判はあんこを作らないといけないから1日くらい休むかもね」
と大将。
毎度毎度通ってますが、そのたびに幸せになれる小判焼きでした。
梅月
門司区栄町1−10