いつも賑わっている下川端の中華屋さん。
数年前まで靴屋さんだったので、ガラス張り。
今回は早めに11時過ぎに。
まずは食券を買います。
ご飯と豆腐の中華スープとメインの豚軟骨と豆腐のおかずが出てきます。
店員さんは皆さん中国からの人のようだ。
店内は中国語が飛び交っている。
「点心とサラダ待っててね」
と片言の日本語で。
※いつものように辛さ耐性無しで読んでください。
メインを食べました。
「辛い~~~、涙出そう」
と思ったのはその瞬間だけ。
普通の人であればピリッとしてそれで終わりレベルでしょう。
豚軟骨や厚揚げのおかげで結構辛さが収まります。
1回慣れてしまえば、激辛でもないので、ご飯がすすむ良いおかずです。
きくらげのコリコリ感も良いアクセントでいいですね。
豆腐のスープがまろやかなので、辛さできつくなれば、これで一休みもいいでしょう。
私より辛さ耐性ない方はそうはいないと思いますから、大丈夫でしょ。
ゼリーはりんご味。
その間にサラダが出てきます。
パスタサラダ。
中華っぽくないのがいいな。
「揚げたてだから気をつけて」
とひと声かけてくれました。
胡麻の香りが非常にいい団子。
この胡麻団子は揚げたてがいいですね。
熱かったですがすぐにぺろりといただきました。
表にこの様にメニューが出ており、辛さが調節することができたようです。
調節してもらえればよかったなと思いますが、辛いのが苦手な方でも美味しく食べられるお店です。
中華金鼎
博多区下川端町1−339