土曜の昼。
結構混んでいました。
小上がりではお酒の飲んでいる人々も。
ちょっと時間かかりそうだなと思いましたが、、1100円位の1番いろんな物が入っているものを選びました。
奥にもテーブルが有り、お客さんが待っている様子。
のんびり焼く光景を見ておりました。
さっと粉を薄く引き、たくさんのキャベツ、タイミング良く卵を薄く焼いたものや、他の具を組み合わせ・・・
大将手際いいです。
最後は特製の重りみたいなので、ぎゅっぎゅとおして出来上がり。
お昼時は混雑具合にもよりますが、20分位は見たほうがいいでしょう。
カウンター席は鉄板の前でいただきます。
中はふっくら、美味しい~。
広島お好み焼きは上手なところは野菜が蒸し焼きのようになった感じがいいです。
昔、東区箱崎にあった「広島選抜」というお好み焼き屋もそうでした。
ソースやマヨネーズは共用なので、
大将が「ちょっとこれをお借りします」と腰の低そうな様子で声をかけます。
飲み会をしていた人々は豚足や持ち帰り用のお好み焼きを注文して
「大将、この店ずっと続けてね、俺が飲みに行くところがなくなる!」
と熱く語る人がいるほど。
ここまで地元の方に愛されているとは。
広島屋
糟屋郡篠栗町尾仲426−1
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