鉄道事業法に基づく普通鉄道における日本最西端の駅、たびら平戸口駅。
その駅構内にあるちゃんぽんのお店。
メニューは海鮮、肉、ビール、平戸産の焼き芋
すでに佐世保でちゃんぽんを食べているので、ちゃんぽんだけに。
そんなに広くない調理場で手際よく用意する女性。
職人肌の女性。淡々と。
「次の列車に乗られますか?」
「いいえ」
お気遣いまで頂いて。
電磁調理器で用意します。
炒めた音とか聞こえなかったのはそのためなのかな?
具が多い、エビ、いか、アサリなど。
特にアサリはたっぷり。
野菜はざく切り、スープはさっぱり。
結構なボリュームでなかなか。
静かな駅、街の中心部からは離れていますから鉄道の音や、係員の案内音声だけ。
それもまれになので、駅舎の雰囲気を楽しむのもいいだろう。
元祖海鮮ちゃんぽん平戸
松浦鉄道たびら平戸口駅構内
平戸口桟橋からは徒歩10分弱、途中の細い路地を通ると近道。
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