旦過市場の魚屋さんで、比較的若い女性も接客しているんですよ。
魚屋はおっちゃんとかおばあちゃんが接客しているというイメージが強い私です。
この日は若い女性から
「お兄さん、鰤を買っていってくださいよ!]
「そこまで料理得意じゃないからな~」
なんていうと勧めてくれたのがブリの照焼。
「これ良いですよ、うちの特製うなぎの蒲焼のタレで、レンジで数分したら食べられますから」
「そんな簡単なら買うよ」
↑彩りもうまそう
買ってレンチン!
蒲焼きのタレの香りも良いのですが、ぶりの身の締まり具合とか程よく馴染んだ香りがたまらない。
そして身がふっくら。
こんなにブリの照焼がうまいなんて。
ハマったので後日行きますと・・・残念ながら
「今日は用意してませんで・・・そうそう、寒ブリの刺身が安いから買っていってくださいよぉ」
一緒に天然鯛の刺し身も入って500円
「買うからもう1品選ばせて」
「どうぞどうぞ。」
と言って選んだのがカツオのたたき。
「量がいっぱいの背中、美味しい身のハラミ、どっちにします?」
そこまで考えてなかったな~、美味しいほうが良いのでハラミに。
ちなみにカツオのたたきは600円。
スーパーとかよりも遥かに安くていい。
寒ブリは最高だ。
脂の乗った寒ブリ。
今回は刺し身にして正解。
ハラミは本当に脂が乗っていて美味しい。
脂っこくなく丁寧にたたきにしてくれている。
比較的涼しい時期なら、箸を持参してミクニワールドスタジアムへ刺し身を手にサッカー観戦ってのは非常にオツな試みだと思う。
特に12月初旬の観戦は刺し身を携えやすいかな。
浜田水産
北九州市小倉北区魚町4丁目1−13
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