臼杵と言って「どうでしょう班初の九州上陸の地」と思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。
臼杵は四国と近いので船で数時間!
フェリーターミナルも臼杵駅からバスがありますが、歩いて15分くらいでしょうか。
大きな看板が見えます。
中に入ると昭和の空間。
日差しを遮るような暗い建物内。
この場で多くの別れがあったのかもしれません。哀愁が漂う空間。
メニューは充実。
どこかのコンビニで似たタイプのチキンも売られています。
船の乗船にはもってこい!
お弁当もいいですね。
今回はじゃこ天うどんにしようとお願いした16時頃。
残念ながら油の入れ替え作業で、揚げ物はできないとのこと。
お弁当の揚げ物メニューもできません。
海藻たっぷりのくろめうどんにしました。
海からの贈り物と言われる「くろめ」。
鉄分などのミネラルもいっぱいです。
関サバ関あじで有名な佐賀関は「くろめ」も有名。
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乗り物のターミナルは早く出てきてなんぼ。
すぐ出てきます。
立ち食いと言われていますが、テーブル席も少しあるので、落ち着いて食べられます。
かけうどんにくろめがたっぷりはいってます。
くろめの旬も1~3月。ちょうどよいタイミングです。
くろめのとろとろした感じと良い塩加減がとてもいいです。
余談。
臼杵駅から歩くと「マリンケーキ」という大きな文字を見ることができます。
しかし色が剥げ落ちて営業されているかどうかわからない・・・
ご存知のかた、情報お待ちしております!
臼杵港フェリーターミナル←九四オレンジフェリーサイト
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