昔は銭湯だったところが現在は料理店に。
銭湯であった部分や、店内の一部は銭湯だったという箇所がわかります。
例えば鏡とか。
元風呂場のところでも飲食できる店内。
基本は脱衣所に飲食する場所があります。
番台で会計する仕組みです。
鏡とか靴箱は銭湯のまま。
今回もカレーフェアで、豚カレーが対象のメニューでしたのでこれも持ち帰ることに。
ミャンマーのプレミアムビールとかもあるようですが、昼時ですので今回はパス。
中身が少しこぼれてしまいました、スープカレーでしたし。
容器はあまり適したものじゃなかったですね。
豚肉は角煮でよく使われるバラ肉の塊がでかいこと。
すこーしスパイスの香りがするから辛いかな・・・なんてビビってます。
ご飯はスープで炊き上げたインディカ米。
パラパラでチャーハンみたいでした。
表現はしづらいのですが、美味しいスープで炊いたのだけはわかります。
随分昔ですが、シンガポール料理を食べた際にこんなご飯が出てきました。
スープで炊いたご飯美味しかったなぁとその時を思い出しました。
食べます。
カレーは程よい香りのスパイス、辛味は少しだけ。
バラ肉から出る脂で程よい甘辛な感じに仕上がっています。
東南アジア料理に勝手な「辛い」という思い込みを持っていたようで、非常になめらかで豚バラ肉の塊と相性の良いカレーです。
ご飯がパラパラに仕上がっているので、このカレーとよく絡んで更に美味しい!
カレーフェアは10日で終了ですが、あと2食食べました。
これはまた後日!
ミャンマー料理 チョウゼヤ/タイ料理 サワディーカップ
博多区吉塚1丁目16−14
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