中央図書館の帰り。
中央図書館から近いですよ。
18時ちょっと過ぎ。
お店には一杯やりながらの人、夕食をさっと食べて帰る女性、常連さんなど。
そこそこお客さんがいました。
年輩の方も結構入ります。
「俺はここのちゃんぽんが1番好き」
みたいな感じの話をされていたかな。
ちゃんぽんも立派だし、ちんめんも良さそうですが、今回は特製ちゃんぽんに。
大将が調理し、奥さんがそのサポートをしながら、タイミングがいいときにさっと配膳。
阿吽の呼吸がいい。
お冷と比べるとすごいですよね。
具がいっぱい、エビとかきくらげとか蒲鉾とか。
その中でデカデカと目立ちまくるチャーシュー。
スープは優しく少し脂っけ。
麺は博多のちゃんぽんらしく、ぷるんとした食感。
お隣で普通のちゃんぽんを食べていた方の器も結構大きく見えた。
でも特製はさらにでかいな。
野菜がしっかり入っているので麺に到達はやや時間かかるかもね。
気になるチャーシューの厚さ。
これでもかと存在感あり。
味がしっかり、結構脂っ気もあるが、とろとろ。
口の中でとろけていく感じのする、柔らかいけど食べごたえのあるチャーシュー。
すごいなぁ。
床のツルツル感がすごいので、何かの脂っ気が飛んでおりのかな?
皿うどんとかも気になるので、また図書館の帰りに。
黒田屋の博多ちゃんぽん
福岡市中央区赤坂1丁目3−14
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