薬院駅から徒歩数分。
お店の中には開放感があるカウンターのみの席。
カウンターから見る板前さんたちはまるで劇場のよう。
その中で20年のキャリアの大将との楽しい会話と美味しい料理を楽しめます。
キャリアはお店に行って聞いてみましょう。
非常にユニークです。
大将がフレンドリーなので肩肘張らず、ゆったり過ごせました。
店内
白ベースの木がきれいな空間。
音は小さめでジャズが流れています。

今回はディナーのおまかせコースを。
まずは飲み物を勧められましたからエビスビールを。
写真右下の畳はスマホ置き。
店内にはwi-fiもあります。
ウイスキーや焼酎、日本酒も結構揃っています。

大将
大将は色々見せてくれます。いや、魅せてくれます。
稚鮎が生きています。
さあ、これどうなるんだろ

本日のネタということでこんなふうに。

お料理
前菜
糸島持田農園のトマトジュレを使った毛ガニ
トマトの優しい香りとフルーツトマトの味が毛ガニのちょっとした塩加減とぴったり。

シマアジの燻製
6月はシマアジの時期!
炭で
しゅうぅぅ
と焼きます。


そして蓋がしまった状態で出てきます。
開けたらやさしい煙がもわわわぁん。
動画掲載できなくてごめんなさい。
優しく燻製されたシマアジに脂の甘味がいっぱいになります。
飴色になった玉ねぎの甘さが更にシマアジの美味しさを引き立てます。

黒鮑
都度都度ネタを見せてくれます。
大きなアワビ。

大きなアワビがこんな感じ。
白いのはシャリ。
大将自慢のシャリと共に。
ソースがふわっと滑らかでシャリとぴったり。

天ぷら
先程の稚鮎が天ぷらに。
さっぱりとしてほんのり甘さも感じる梅ソースと。
一口目のパリッと優しさ。これ大事にしたい。

ホッキ貝
こちらも見せてくれます。
でかっ!!

炙ってキュッと引き締まったホッキ貝
黒い器、中には白味噌ベース。優しい甘みがとても美味しい。
美しさといい、盛り付け方といいみて楽しめます。

お酒
ウイスキー
このお店にはオリジナルのウイスキー「志郎」があります。
ハイランドのシングルモルト。
シェリーカスクです。

一般的にはハイボールだそうです。
濃いめや薄目も柔軟に対応されます。
私は原液を味わいたいのでストレート。
口の中に入れると柔らかく、シェリー樽の甘くいい香りが広がります。
ジャパニーズウイスキーのような滑らかで優しい味わいです。
和食に本当に合います。

日本酒
日本酒も揃えており、少し好みを伝えておまかせするのがよろしいかと。
食べているもののタイミングに合わせてくれます。

グラスもおしゃれ。


鮨など
中トロ、キンメ、いわし、いか(アオリイカ、スミイカの食べ比べ)、
アジ、車海老、紫うに、すっぽんのにゅうめん、うなぎ、からすみ餅、たまご、トロたく


いわしは海苔の中に一杯詰まっています。
パンパンです。
ネギの香りが脂の乗ったイワシを落ち着かせてくれます。

いかの食べ比べの演出をしてくれるのもいいですね。
アオリイカはさっぱり。
甘味がしっかりしています。
後味もいいです。

スミイカは甘さはやや抑えめですが後味の余韻や柔らかい口当たりがとても楽しい。
魅せてくれます!




えび
生きています!

うに

すっぽんのにゅうめん



海苔は変えています。
こっちのほうが少し香りが強くさっぱりしています。

やまといもの滑らかさが加わった上品なたまご。
滑らかです。

最後はさっぱりトロたく。

オシャレなグラスの温かいほうじ茶。

デザート
甘味たっぷりの愛媛産のみかんと
後味が良いマンゴー。
鮨の余韻がしっかり残っているので、後味の良いマンゴーのほうがぴったりです。

料理の都度お箸を取り替え、瓶ビールはグラスが殻になったら入れてくれます。
周りのスタッフの方も気を使ってくれます。
上品ですがとてもフレンドリーで過ごせた一時でした。
鮨志郎
福岡市中央区薬院1丁目6−9(Googleマップ)
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