「うぇい らっしゃい!」
女将さんの元気のいい声が飛び交う店内。
出前の黒電話が鳴り、女将さんの卵を溶くための箸とボウルの音が店内に響く。
いつも気になっていたカレー丼にすることに。
猛暑の中、冷たいそばがよく出る店内。
それでもカツ丼という人がいるので、卵を溶く音が響く。
そんな中出てきたカレー丼。
生卵が真ん中に。
親子丼とかで使われている鶏肉が入っている。
ミニうどんはおまけだ。
※出前ではつかないそうだ。
食べるとほんのりスパイシー。
そして甘々の蕎麦つゆの香りがふんわり。
結構カレーの中に入っているのがわかる。
卵に合う。
そして鶏肉もいい。
シンプルで安くてうまい。
このお店、いい仕事してるなぁ。
竹之家
博多区博多駅南3丁目19−4 互条ビル