【210113c】
本日分更新から、緊急事態宣言が発令したタイミングで飲食店を利用したときのことになります。
通常サービスと違うことがありますので、御理解の上読んでいただけると嬉しいです。
土曜日の13時過ぎ。
対馬小路付近のランチです。
鉄板ジュージューのスパゲティがあったなと思って入ってみました。
ママさん「14時までだけど良か?」
OKして入ります。
常連さんご年配の人たちでカウンターは締められています。
スパゲティを頼むと
「昔ながらのスパゲティナポリタンだけどいい?」
とママさん。
「もっと格好良く言わんね、喫茶店のスパゲティよって」
と突っ込む常連さん。
いつものようにおかずをとって待ちます。
ママさんは調理場に行きますが、常連さんは会話。
ご年配の方の会話なので病院ネタとか満載。
そしてじゅわ~という音とともにやってきます。
「熱いから気をつけてね」
鉄板ジュージュー状態。
グツグツしているのは卵液。
少し覚めると卵焼き状態になります。
スパゲティの麺よりもベーコンや玉ねぎなどの具材がたっぷり。
栄養たっぷりです。
麺は細め。
ここのママさんは食材にも結構こだわってたからなぁなんて思いながら食べてました。
すると
「ご飯つけちゃーよ、きょうはサービス」
と白ごはんを持ってきてくれました。
ママさんの言う昔ながらのナポリタンは豪快だけど非常に面白みのあるものでした。
余談。
こういうところでどこがヤブ医者とか情報を仕入れるのが良いんですよ。
博多区対馬小路5−1