誓文払いのときは必ず行われる焼き立てみたらし団子。
ほかは予告があったりなかったりと不定期です。
今日から開催で、昼間の日差しがあるときはこのテントの隣で座って食べられます。
おまけに焼きたてでお茶付き。
青く済んだ空を見上げながらも良いですね。
この本店裏の工場で作られた特製のタレが美味しいのです。
本店限定のサービスは20日まで。
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石村萬盛堂本店
福岡市博多区須崎町2−1
GoogleMapのローカルガイドトップレビュアー(上位5%)による博多・天神エリアを中心に美味いもの食レポ。ラーメン、うどん、夜定食、穴場、博多美人がいる所?も。GoogleよりGuide Star2022認定済み。
中洲は結構有名店が多いのですが、川端、そして須崎、古門戸など徒歩圏内だけど離れると安くて美味しい店が結構あります。
地元の人が通う店って基本的に美味しいところが多いので、そういったところを紹介!
誓文払いのときは必ず行われる焼き立てみたらし団子。
ほかは予告があったりなかったりと不定期です。
今日から開催で、昼間の日差しがあるときはこのテントの隣で座って食べられます。
おまけに焼きたてでお茶付き。
青く済んだ空を見上げながらも良いですね。
この本店裏の工場で作られた特製のタレが美味しいのです。
本店限定のサービスは20日まで。
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石村萬盛堂本店
福岡市博多区須崎町2−1
手ブレですが、「プルネール」のフォント、どこかで見たことありませんか?
博多大丸にあった「ベルボアーズ」のロゴのフォントと一緒と思う方いたら嬉しいです。
実際一緒でした。
あとでその旨を追記します。
天神名物のガーリックパンを置いている店。
博多大丸でも大人気でしたよね。
比較的朝早い時間でもこのようなラインナップ。
ここから天神大牟田線、高速バスターミナルを利用する際には便利です。
定番クリームパン。
子供も好きそうな外にわざと出ているクリーム。
いいですよね。
ビーフと野菜のカレーパン。
野菜が溶け込んでいるのでそんなに辛くはないです。
ちょっとスパイシーかも・・・私がそう感じやすいのかもしれません。
くるみパンはふっくら。
素朴な味です。
サンドウィッチやバーガーなども充実しています。
フィッシュのタルタルは美味しいですよ。
フライもサクサクです。そして野菜も一杯。
おまけに結構お手頃。
最初の話題に戻ります。
産経新聞の【九州の礎を築いた群像】シリーズを読んでいただければわかります。
一部引用
パン業界では、多少高くても、本来のおいしさが実感できる「焼きたて」に注目が集まった。工場での大量生産から、電気を使った焼き窯を備えた直営店へ。広島の地場企業、タカキベーカリーが始めた「アンデルセン」が草分けだった。
「同じ地場の企業。われわれもやろう」
リョーユーパンの前身、糧友グループも直営店に乗り出した。社員を欧州に送り、店づくりを研究した。44年12月、第1号として、福岡市内にマルメ荒江店を開いた。
マルメは、スウェーデンの美しい古都の名だ。高級店を目指した。45年3月には、より低価格のリスドォル春日原店を開店した。
焼きたてパンの店を、スーパーが求めるようになった。香りを立てて窯出しされるパンは、スーパーに客と活気をもたらすからだ。
糧友グループは、こうした小売り側の要望に応じた。工場で製造する「袋パン」を、そのスーパーの商品棚に置いてもらう効果もあった。
中島が入社した昭和61年以降も、直営店は年を追って増えた。店舗ブランドも「プルネール」「ベルボアーズ」と多様化した。
だがバブル崩壊後、直営店事業は、小売業の不振と再編の大波を被った。
× × ×
中島は平成10年ごろ、大丸福岡天神店(福岡市中央区)に入る店舗を任された。
リョーユーパンの直営店を牽引(けんいん)する存在だった。月の売り上げは平均3千万~3500万円、4千万円に達したこともあった。常に客で混雑し、7台のレジがフル稼働した。
店長の中島も、従業員も充実感があった。
この記事読んで初めて、ベルボアーズもプルネールもリョーユーパンだったと知りました。
博多大丸に入っていたものとほぼ同じスタイルだと思います、ここ。
プルネール 天神店
中央区天神2丁目11−3 ソラリアステージ専門店街 レガネット天神 B1F
※中洲にある店舗は中洲らしく、昼過ぎから営業で、深夜までやっています。
プルネール中洲店
博多区中洲3丁目2−5
ホテルリソルトリニティ博多の通りを真っ直ぐ進めばわかります。
1人で2次会。
温かいものが食べたくて入りました。
メニューが豊富です。
なんとなくレバテキをお願いしました。
レバーの臭みはなく、さっぱり食べられます。
焼酎だけではなくワインなども取り揃えています。
カウンターでありながらゆっくり寛げる空間です。
うどん食べたいななんてメニューを眺めておりました。
讃岐うどん。
博多のふわふわではなく、讃岐うどんを食べたかったのでラッキーなんて思いました。
大将に
「温かいもので、どれがおすすめですか?」
と聞いてみると
「大黒いいですよ」
ということで大黒にしました。
もう1杯お酒をもらい、のんびり。
「麺が茹で上がるまで10分ちょっとかかるけど用意します?」
とお気遣いまで。
少しのんびりしたかったので、もう少しゆっくり目でお願いしました。
大黒うどんが出てきました。
須崎は博多祇園山笠の「大黒流」のエリア。
そこから名付けられたものでしょう。
肉、ごぼう天、丸天、ガッツリ。
麺もどっしり入っています。
麺は非常に歯応えのあるもの。
しっかりした感じの讃岐うどんです。
こういうガッツリした麺、讃岐現地で食べた依頼かな?
出汁は博多の人が大好きなあごだし。
非常に香りの良い出汁です。
麺に負けない良い出汁です。
うどん付きのコースもあるので団体で行ってもきっと美味しく満足なお店でしょう。
ゲストハウスに隣接しているお店です。
博多町屋ゲストハウス界音 Guest house Kaine
朝5時頃。
お店は賑わっています。
朝食の方、飲んで締めの方、まだ飲み続ける方・・・
今回は朝食で利用しました。
かしわうどん。
鶏肉の塊が入ったうどんです。
そぼろではありません。
こちらの特製の出汁にとかしわ肉を別の鍋に入れて温めます。
その間に麺を茹でて、かしわ肉に火が通ったら、器に盛り付け。
それで出来上がり。
鶏肉の美味しさが出汁にも一杯。
そして出汁には鶏肉の油が。
これで冷めにくくなりますから、猫舌の方は要注意のメニューかもしれません。
鳥栖駅中央軒、折尾駅の東筑軒などのイメージが有るかしわうどん。
ここでは違ったタイプのものが食べられますよ。
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弥太郎うどん
福岡市中央区渡辺通5丁目1−18