Archives for 10月 2019

※こちらのお店は11月中に北天神へ移転されることが決まっておりますから、「天神エリア」に設定しています。

気になっていたお店です。
10月末をもって移転されると聞いておりましたから、最終日に行きました。
12時前でしたのですぐに入れましたが、12時すぎるとどっと人が寄せて満員に。

外には行列もできておりました。

祇園界隈にも多くのお店がありますが、こちらは結構人気のお店で、行列もできやすく、なかなか入れないかななんて思ったことも。

ランチいろいろ充実。
かしわ天定食はつけるタレを選べます。
うどんとかしわごはんの「泰吉ランチうどん」もA,B,Cと3つから選ぶことが出来て選ぶ楽しさも感じさせます。

今回はごぼうが無性に食べたかったのでBに

器はそんなに大きくないですが、具がいっぱい。
ごぼう天は揚げたて。
そして分厚目。

歯ごたえもしっかりとしたごぼう天です。

人参がたくさん入ったかしわごはん。
出汁の香りも良くて、濃すぎず。

うどん出しは塩気抑えめかな？
どうかな？

博多うどんにしては比較的腹持ちの良い方ではないでしょうか。
具も多いからかもしれませんが。

肉は甘みは抑えめ。
ごぼうとの相性がいいですよ！

明確な住所はありませんが11月に北天神へ移転です。
理由はビルの建て替え工事のためです。

見つけたらまた行ってみます。

ビル、たしかに古いですね。

にほんブログ村

博多うどん処 泰吉（たいきち）福岡本店
福岡市博多区祇園町４−５８

博多うどんを食べに行こう

間違っていたらすみません。
箱崎のあらいという肉屋さん、鶏肉か何かできんしゃい通りに大きなお店を構えていたと思うのですが・・・
箱崎本通（西日本シティ銀行がある通り）に移転したのかな？
随分前のことだったはずです。

平日の11時過ぎ、銀行を出ると良い炭火の香り。
つられていってみると焼鳥の香り。

炭火で焼いていて、1本100円のやすさにつられて買っちゃいました。

炭火で焼いた皮は本当に良い感じで脂が落ちていて食べごろです。
鶏肉にも炭の香りが良い感じで移っていて・・・
昼間じゃなければ思わずビールとともに行ってしまいそうな勢い。

お店の方に伺うと週に2回ほど実演の炭火焼鳥をやっているそうです。

にほんブログ村

まちの肉惣菜あらい
東区箱崎１丁目２８−１４ ロマネスク箱崎 1F

西鉄五条駅そばの喫茶店です。
13時になる前に入りました。
女性客がすでに食事も終わって、女性の店員さん（お母さんと娘さんかな？）が世間話。
結構アットホームな雰囲気でした。

外の看板などにメニューが有りましたので日替わりに決定。

少し時間はかかりましたが出てきました。
後でコーヒーが無料で付きます。
デザート付きというのはカットケーキですね。

味噌汁は豆腐とわかめ、九州にしては甘さを抑えた味噌でコクがあるものを。

サバのピリ辛煮ということですが、辛さ耐性がない私で「ピリ辛」のちょうど良さでしたから、
普通の人には風味付けという感じでしょうか？

添えられた大根とかしっかり炊きあがっていて美味しいですよ。

おからの小鉢とか、健康志向のものもついていてよろしいですね。

珈琲は後で出ます。
ホット、アイスが選べます。
さっぱりした食後に会うコーヒーです。

仮にハンバーグなど食べていたらちょうどよい感じかもしれません。

五条駅のそば。
太宰府駅周辺から散歩とかで歩いてもよし。
大宰府政庁跡から足を伸ばしてもよし。

にほんブログ村

喫茶フレンド
太宰府市五条３丁目１−２１

太宰府へは

小倉の名物で、好きな具で作りたてを提供してくれるお店です。
小倉井筒屋のそばにあります。

土曜の15時頃。
若い人からご年配の方で並んでました。

ショーケースを見ると食事向けもデザート向けもありました。
特にデザート向けが売れるタイミングでした。

店内で食べる方はお盆を、持ち帰りの人はお盆を取らず、店員さんに好きな具を伝えます。

ショーケースの前で店員さんが具材を取って盛り付けて、パンをカット。
店内にはビールもあるんですね。

テイクアウトはこんな感じで包んでくれます。

ずっしりと重さがある、いっぱい具が入ったものです。
今回はオリジナルと卵を。
オリジナルは子供受けもしながらの、大人もなにか夢中になりそうな甘めの味付け。
鶏ミンチのミートソース。自家製だそうです。

好きな人はタバスコとかけてもいいかも。

にほんブログ村

サンドイッチファクトリー・オー・シー・エム （Sandwich Factory OCM）
北九州市小倉北区船場町３−６　2階

西鉄天神大牟田線紫駅の久留米・大牟田側ホームから出てすぐのところ。
お店に入ろうとすると、別の建物からお兄さんが出てきました。

元気のいいお兄さんで「どうぞどうぞ」

一品ずつ丁寧に商品説明してくれるお兄さん。
自身を持って作られているんだろうなと。

この日は天気も良かったので朝早くから商品が売れて、11時前には完売間近でした。
棚の奥にある冷蔵ケースにはミックスサンド300円（スタンダードな具がボリュームたっぷりとお兄さん。）、生ハムと大葉のサンド290円（大葉の香りでさっぱりと食べられる・・・とお兄さん）、棚には人気のあるものもありました。

お兄さんいわく「スイートチリソースでお子様でも美味しく食べられる」というチリチキンサンド170円と生ハムと大葉のサンド290円を買いました。

まずはチリチキンサンド。
チリという感じはしません。
比較的甘めの中華のエビチリソースを思わせるような隠し味みたいな香りも。

チキンはしっかり入っています。
サイズは一般的な食パンの半分です。

生ハムと大葉のサンドは大葉の香りが良くて生ハムとぴったりの相性。
食欲出ますよ！

イートインもあったり、温めサービスもあったりと丁寧なサービスも魅力的です。
価格は税抜で書いています。

にほんブログ村

サンドイッチハウス Marcherマルシェ公式サイト

筑紫野市紫２丁目１−５