長崎県民が「長崎で食べるよりも美味しい」と言わせたちゃんぽん店。
以前、大名に「長崎飯店」という小さなお店がありました。
高齢のご夫婦がメインで調理をされていました。
以前話を聞いたことがあったので紹介します。
元々、北天神のフタタ近辺で結構大きな店を構えられていたそうな。
ひっきりなしにお客が来て、出前も受けていたそうな。
その頃には長崎出身者が結構集まるお店だったとか。
それなりに時代も変わり、大名に移り、お店も縮小したそうだが、出前は行ける範囲で受けていたそうだ。
具はたっぷり。
特にエビとかイカとかが多い。
味は結構優しめ。
しっかりした味付けではなかった。
「特製ちゃんぽん」というものもあって、それは通常よりも具の量が増えて豪華になる。
その分、具の旨味も出て更に美味しくなる。
長崎県民がこよなく愛した、あのちゃんぽんはもう食べられないのだろうか。
残念でたまりません。東京などには町中華と呼ばれるお店があるのに 博多は少ない。お店で食べなくても前を通るだけで 色々な
ことを思い出す。後継者問題なんでしょうか。残念です
コメントありがとうございます。
コロナよりも前に閉店されていますから、おそらく後継者かと思われます。
東京は確かに町中華は多いですね、福岡はなかなか見つけられません。
奥に隠れているだけかもしれませんが・・・
できる限り開拓はしているつもりですが、良い情報がありましたらお待ちしております!!