いつもシャッターが降りている割には中の様子が賑わっており、タイミングが合わずに入れなかったので気になっておいたお店です。
今回は19時頃に通りかかって入れました!
レギュラータイプのお好み焼き、18年4月から始めたあんかけタイプのお好み焼き、焼きそばなどを提供しています。
あんかけタイプの「あんもり海鮮デラックス」にしました。
まずはビール中瓶500円で口を潤します。
大将がお好み焼きを焼き、女将さんがあんかけの用意を。
大将は黙々と焼かれます。
具のイカやエビをたくさん入れて・・・
カウンター越しから見えるプロの焼き方って楽しそうですよね。
あんもり海鮮デラックス800円。
博多のお好み焼きだけなのかな?最後にギュギュと押しつぶすように仕上げるのは。
小さなビールグラスと比較していただければいいのですが、なかなか大きいですよね。
食べます。
粉の部分とあんかけが非常にあいます。
なめらかではじめての感覚です。
中華の天津飯のようなふわとろというものではありません。
夢中になって食べていたら、大将から
「甘いでしょ?あんかけ。よかったら一味もおいていますから上手にかけて食べてください」
これくらいがちょうどいい私は
「これくらいがちょうどいいですよ。美味しいです!もし何かあったらかけてみます」
結局かけずに全部食べちゃいました。
美味しかったですから。
19時半頃には表のシャッターが降ります。
「結構早く閉められるのですね」
「まあ、隠居商売なんで」
だいたいアバウトですが、19時半にはオーダーストップの模様。
その間にも電話注文のお持ち帰りのお客さんのためにお好み焼きを準備する大将。
シャッターが降りて入店するお客さんがいたら
「ごめんなさいもう終わりなんです」
とお断りされる様子も。
帰るときに
「レギュラータイプはピリ辛ソースなんですよ、うちは。
よかったらまたお願いします」
と教えてもらいました。
自家製のソース、美味しそうだけど、辛さ耐性ゼロは大丈夫だろうか??
でもお好みは美味しいから行ってみたいな。
スマイルホテル博多からなら近いですよ
お好み焼もりちゃん
福岡市博多区古門戸町10−21
コメントを残す