門司港エリアのレトロエリアではなく、東門司の住宅街にあるパン屋。
関門自動車トンネルの東側にあります。
店内は地味ですが、いろんなパン。
食パンの耳もおいてます。
耳をあえておいているお店って減ったような気がします。
地味ですが、定番のパンがいっぱい並びます。
150円弱の価格帯が多いですね。
今回はキングパン、カレーパン、クリームパン、そして写真にはありませんが食パンを購入。
カレーパンはやや脂っぽいが、昔ながらのという感じ。
食パンは学校給食に出てきたような感じのもの。
学校給食の美味しくないパンではあありませんが、食感は似た感じです。
地味にレトロ感が広がるお店でした
イカワのパン
北九州市門司区東門司1丁目7−17
eikoku says
昔この清見の地に私の実家があり、このイカワのパン屋さんにはしょっちゅう通っていました。言い方が悪くなりますが、本当に狭く古臭いお店ですよね。でもパンが美味しくて、私もキングパンをしょっちゅう買っていました。キングパンの表面や端の固い部分が好きで好きで大好きなパンでした。
もう地元には当分帰っておらず、昨今のコロナ事情もあり未だにお店は続いているのかと思いネットで検索したところ、この記事を見つけました。まだ続いておられるようで安心しました。このパン屋さんは、この地域の人々にとってはなくてはならない本当に素朴で身近なパン屋さんです。
門司港はレトロという言葉を推すほどレトロというものは正直ないと思っていますし、私が住んでいた20年前頃には焼きカレーなどは大して流行ってもいませんでしたが、地域活性化として色々と頑張っているんだろうなと思いながら、なんだかんだ変わらないこの町が大好きです。コロナが落ち着いたら、久々に地元に帰ってみようかと思うキッカケになりました。
勝手ながら懐かしさに浸らせていただきました、ありがとうございました。
beachhead says
検索してコメントまで頂き本当にありがとうございます。
私も知っていますが、焼きカレーなんて存在感なかったし、ちゃんらーのほうが子どもたちには人気あったと聞きます。
そのちゃんらーも、メディアに出しまくってボッタクリ価格にしちゃった芸能人がいてとても残念な話なのですが。
イカワさんは素朴で仰るとおり古臭いパン屋ですね。
職人肌みたいな感じもします。
緊急事態宣言も出る予定で、少し遠のくかもしれませんが、門司港エリアでは仕事も兼ねて定期的に訪問しております。
eikokuさんが更に門司港を思い出すきっかけになってくれたら嬉しいです。