こちらも行ってみたいお店のうちの1つでした。
ランチの味噌汁まで手を抜かない、素朴で美味しいもの、珈琲も丁寧に淹れられると話を聞いておりました。
土地勘がないとわかりにくいかもしれません。
西門蒲鉾本店のそばです。
バス停で言えば「蓮池」が最寄りになります。
静かな路地にあります。
敷地は狭いですが、2階にも席があるようです。
1階が満席であっても聞いてみましょう。
1階のカウンターで。
常連さんがお話しています。
今日の日替わり定食はとり天。
全体的に時間がかかるようなので、余裕があるときに行くのがおすすめです。
2階で調理をされているようです。
1階には麦酒が入ったショーケース、珈琲の道具などが揃っています。
少し時間が経過して、とり天などが上から、そして副菜が同時に用意されて来ました。
ゴーヤとか、こんにゃくとか体に優しい副菜。
味噌汁は具だくさん。
とうふやわかめにさつまいもも入っています。
味噌汁に手抜きがないところっていいですよね。
柔らかく、厚みのある鶏天。
甘めに仕上がった甘酢で食べます。
これがよく合うこと。
ふわふわに仕上がっています。脂っこさは感じません。
別料金になりますが、食べたあとコーヒーを勧められました。
アイス、ホットそれぞれペーパードリップで淹れます。
豆の種類も選べます。
今回はお任せでコロンビアに。
癖もなく、クリアで飲みやすい仕上がり。柔らかい甘い香りもしました。
夏にはぴったり!
このときに麦酒の話題に。
オススメの麦酒を教えてもらいましたので、昼間ですが、飲むことに決めました。
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日南市で作られたグレープフルーツを使ったものだそうです。
これはジュースみたい。
グレープフルーツジュースみたいな口当たり。
後で麦酒のほんのりした味がしてとても美味しい!
詳細を聞きそびれましたが、総計2,300円。
酒も珈琲も食事も楽しめて満足満足。
珈琲と麦酒←インスタ
福岡市博多区上呉服町5−175
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