北九州はレトロ感あふれるエリアが多いです。
そのうちの1つが筑豊商店街。
いろんなメディアで取り上げられていますが、1度は行ってみましょうよ!
福岡市から高速バス「いとうづ号」で到津の森公園前で下車徒歩15分ほど。
小倉からなら「昭和町」バス停が便利かな。
本当に「昭和」です。
長崎街道を歩いて、九州鉄道茶屋町橋梁跡を通り過ぎるとあっという間にわかります。
突然立派なアーケード。
スマホが自動的に明るさを調整して撮影してくれているのですが・・・
ひっそりしています。
女性向けの洋品店が営業しておりました。
このアーケードを進むともう1つ出口です。
ここに花屋さんなどと一緒になっているようなお好み焼き屋があります。
野菜たっぷりの焼きうどん、焼きそばが450円、お好み焼きが350円、たこ焼きが450円。
女性が1人で営業されており、高齢の女性がお店の中の椅子でくつろいでおりました。
「私はゆっくりでいいよ~」
世間話ができるゆとりの空間みたいです。
「今から焼くとちょっと時間かかるから」
ということで出来ているものをそのまま頂くことに。
今回はたこ焼きとお好み焼きにしました。
近くに茶屋町公園という大きな公園があるので、そこで食べることに。
お好み焼きは一銭洋食のような形。
中には結構キャベツが一杯入っておりました!
ザクザクしてます。
たこ焼きはしっとり。湯気などでベチャベチャはしていません。
この湿気や脂を吸い取る紙を入れてましたので、それが効果を発揮しています。
ふわふわというより粉はずっしりしています。
昭和レトロな商店街はいくつか他のお店も営業はしているようですが、この日は偶然お休みのところもあったのでまた機会があれば。
明日はもう1店舗紹介します。
千彩屋
北九州市八幡東区茶屋町1−7
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