【210113c】
昨日書いた木村製麺所さんから歩いて10分弱。
太宰府駅から徒歩数分のところにあるうどん屋さん。
開店直後に入りました。
梅も終わった一段落の時期です。
梅が満開のときは平日でもコロナの割にはお客の入も多かったと大将。
うどんの説明をしていただきました。
詳しくはこちらをご覧ください。
天ぷらはごぼう天や明太天、イカ天などありましたが、大将から
「時価の天ぷらは季節の野菜を用意してましてアスパラやふき・・・・をよういしております。
すべて揚げたてを用意します。」
アスパラの一言が力強く感じたので、アスパラに。
大将がうどんを、奥さんが天ぷらを用意してほぼ同じタイミングで出てきました。
うどんはやや茶色っぽく見えますが、出汁の影響ではありません。
全粒粉が入っており、昔ながらの作り方で麺を用意しているそうです。
舌触りがつるつるという感じではなく、ちょっともそもそした感じです。
弾力は博多うどんよりもあって、腹持ちもいいですよ。
アスパラに関しては本日採れたもの。
道の駅で農家の方と仲良しだそうで、「これがおすすめ」と言われたものを仕入れていらっしゃるとか。
後から香りと味が強く出てくる美味しいアスパラです。
こんなアスパラは初めてだ。
そして替え玉も。
100円。
食物繊維も豊富なので栄養あるから嬉しいですね。
食に恵まれている私。
「まだまだお客さんに出せるかどうか」
ということでわさび菜の天ぷらをいただけることに。試食です!
わさび菜は初めて食べます。
わさびがだめなので、全体的に敬遠しておりましたから。
「まだあまり癖がないと思いますよ」
と奥さん。
まずは何もつけず。
あっさり食べられます。
辛味とか一切ないんですね、これは食べられるし美味しい!!
次に塩を付けます。
少し癖が出ます。ちょっと甘くなってさらに美味しいですね。
わさび菜のファンになりました。
最後にうどん出汁に。
ほんのり甘みがして、塩よりは癖がないですがまろやかな美味しさになります。
こんな発見は久しぶりだし、基調なひとときを過ごせました。
時価の天ぷら、春はたけのこがおすすめだそうです。
さいふうどん
太宰府市宰府3丁目4−31
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